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映画レビュー 『麒麟の翼』最高に大泣きできる超感動ミステリー!!

映画レビュー 『麒麟の翼』最高に大泣きできる超感動ミステリー!! [映画:邦画]

あらゆる行動には責任が生じる
人として逃れられない本質を深い愛情で包み込んだ感動作!!




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【評価と詳細】

・タイトル:    麒麟の翼(新参者シリーズ劇場版)

・評価:      ★★★★★★★★★★(10点/満点)

・発売:      2012年

・発売元:     東宝


今回は久しぶりの映画レビュー!!

忘れてたわけじゃなくて機会を逃してただけ(笑)

実は新規に記事を書こうとも思ったんだけど、過去に書いたレビューがまだまだ沢山あるので今回も今年の初めに書いたレビューをリメイクがてら、このブログにアップしちゃお~と思ったのです!!

って事で・・・

今回も天邪鬼全開の内容なので面倒くさいのが嫌いな方はご遠慮下さいなっ!!

では、残された方だけで・・・

いきまっしょい!!


 

物事の本質って甘くないぞ!!

そんな感じで始まったこの『麒麟の翼』だけど、ネットに溢れてる沢山のレビューを読むと”泣けた”や”最高に感動した”って意見の他に・・・

”合わなかった”や”理解できない”ってのが同程度あってちょいとびっくりしちゃうよね??

まあ、それって彼らの心に響かなかったから、合わないっていうレビューになったんだと思うけど・・・

そんな意見に違和感ありまくりなので、とりあえず”今朝、東京で初雪が観測されました”って、笑顔で伝える可愛いだけの若い女性キャスターをぼんやりと眺めながら、この『麒麟の翼』の事を考えてたんだよね!!

そうしたらふと・・・合わない人達ってTVのニュースキャスターと一緒って事に気がついちゃった!!

と、いう事で、今回も物凄く面倒くさくて天邪鬼的なお説教レビューになりそうな予感がしてるので・・・

良い子の皆さんはこれ以上読まずにスルーして他の方のレビューを読まれることを強く推奨しますっ!!

では・・・

Rotten Rice drink Avenue!!
Rotten Rice drink Avenue!!

と、新参者のキーワードでもある言葉を連発しながらって・・・物事の本質をついちゃうと全く美味しそうな感じがしないぞっ(笑)

でも物事の本質って基本、そういうモノなので・・・

彼女にダメって言われても冷やした濃縮甘酒に水の代わりの牛乳を同じ比率で割り入れたゲテモノ飲料を夕飯代わりに1リットルもガブ呑みしてしまう方・・・

”甘酒って麹が入ってるから肌にも良いんじゃないの?”と、彼女に怒られるので独りこっそりと試してみたらいくら洗顔しても甘酒の臭いが取れなくて困ってしまった方・・・

気に入ったパック入り甘酒をルンルン気分で買って来たらカバンの中で破裂してて大変なことになってしまった方以外は・・・とっとと帰んなっ!!

あ~~~~~っ・・・すっきりしたっ(笑)

これでここには・・・カトーコージーのスッキリ!!

なんて言葉とは正反対のRotten Rice的なヤローどもしか残ってないよね??

みなさん、売価変更登録(廃棄登録)される準備はできてますかぁ~??

では、いきますよぉ~!!





麒麟像って誰が一番先に使用したの??

そんな今回、皆さんにオススメするのは・・・2012年に公開された東野圭吾さん原作の『麒麟の翼』!!

舞台は日本中の道路の起点となる道路元標がある東京、日本橋に設置されている翼をもった麒麟像がキーワードとなっているんだけど・・・

翼をもった麒麟像ってキリンビールでも馴染み深いよね??

そんなキリンビールって・・・

ノルウェー系アメリカ人ウィリアム・コープランドが横浜市中区諏訪町に設立したSpring Valley Breweryの跡地に1885年、W. H. TalbotやE. Abbott、三菱財閥の二代目社長にあたり創始者 弥太郎の弟、岩崎彌之助と蝶々夫人のモデルとなったと言われる鶴(ツル)を娶ったスコットランドの武器商人 Thomas Blake Gloverらが共同で設立したことでも超有名!!

じゃあ、麒麟像ってどっちが先に使用を開始したの??

って、思ったのでついでに調べてみたら面白い事実が!!

元々のキリンビールの麒麟デザインは、1888年(明治21年)に大番頭と呼ばれ三菱本社、日本郵船、現東京海上火災保険会社などの支配人職を歴任した荘田平五郎がデザインしたらしいのだけど、そこに翼を設けて現在の形にしたのが、なんとThomas Blake Gloverの発案で1889年(明治22年)の事!!

一方の日本橋は1911年(明治44年)に現在の19代目と言われる二連アーチの石橋が設置されているのでその差は22年!!

いくら工事期間が長かった昔の事とはいえ、22年も前からデザインを決定してるとは思えないので・・・

やっぱり最初に麒麟を使用したのは三菱系のキリンビールでしょ!!

ではなぜ麒麟のデザインが一緒なのかって疑問が沸くんだけど、当時、三菱は新興企業だった為、商売を広げたい思惑があって明治政府とべったり癒着してて・・・

史実には載っていないけど、もしかしたら予算が苦しかった明治政府に三菱財閥が工事費を寄付して、その際、三菱と銘打つことは許されなかったので、あえてキリンビールと同じ、麒麟のデザインを取り入れたとか??

そうは言っても公式記録がないのであくまでも推察だけどねって・・・

やっぱりレビューから外れて思いっきり脱線してるじゃん(笑)

あはは・・・まあ、こういう推理もたまには面白いよね??





麒麟の翼に感動できない人=ニュースキャスターだ!!

って、そんな感じで『麒麟の翼』も最初の30分ほどは安っぽい2時間ドラマのような展開と音楽で進んでいきます(笑)

これがホントに安っぽいんだ!!正直、観るのが苦痛なほど(笑)

でもね、最初の30分を乗り切るとだんだんと『新参者』らしくなってきて・・・

最後の30分は確実に大泣きしちゃうぞ!!

そんな作風は主題歌となったJUJUさんの『SIGN』を聴けば容易に想像つくでしょ??

なのでここで添付!!

【Youtube 主題歌 ”Sign”】



こんなにも優しくて切なくて大泣きできる作品なので、視聴する際には柔らかい高級ティッシュを用意してほしいんだけど・・・

冒頭にあげたように中には全く心に響かない人たちがいて、そんな人たちがいるのが『少し不思議』って・・・

藤子不二雄さんの『Sukoshi Fushigi(SF)』じゃないぞ(笑)

でもね、そういう人たちの心を考察していくと段々と見えてきたものがあって、それが冒頭に挙げた麒麟の翼に感動できない人=ニュースキャスターだったりするのです!!

ほら、今、日本のTV業界で活躍してるニュースキャスターたちって絶対に自分の意見を言わないでしょ??

それってニュースは公平であるべきという規律で縛られてるからなんだけど、それって実は『自分の意見を持たないまま、ニュースを垂れ流す』ことを強要されてるって事だよね??

そうやって外部から与えられたモノを垂れ流すことに慣れてしまうと『凄惨な事件や事故』と『初雪が観測されたどうでも良いニュース』との境界線があやふやになってきてニュースを伝える際に同じような作られた表情しかできなくなっちゃう!!

それってさ・・・人として重要な感情が無くなってる事に繋がるよね??

人間ってさ、諸説あるけど哲学者であるRené Descartesが言ったとされる『Cogito ergo sum(我思う、故に我あり)』が基本であって・・・

自分の意見を持たない=存在価値がないって事に繋がって自己崩壊しちゃう!!

なので普段から与えられたモノや思想に盲目的に従うことを強要され続けられてしまうと、この作品の本質的な問題提起を見逃してしまって、結果、私には合わないとの一言で片づけてしまうんじゃないのかな??




重要なテーマは愛情と信頼だ!!

そんな『麒麟の翼』の問題提起で示される重要なテーマって・・・愛情と信頼なんです!!

不幸な新垣結衣さんは被疑者とされた恋人への信頼を一瞬失いかけたけど、中盤で『彼は殺してなんかいない』って叫んでる。

一方の被害者の家族も被害者である父親の本質を見抜けず、労災隠しの風評に踊らされるんだけど、最終的には自分たちが思い描いていた本当の父親像にたどり着いて大泣きしちゃってる。

これって最終的にはガッキーも被害者家族も共に・・・家族(恋人)を信頼してあげられるのは自分たちだけだ!!

って気づくのが本作の非常に良いポイントなんだよね!!

そんな本作での信頼する家族や恋人の姿を見て、『嘘っぽい』と言い切ってしまう人たちって・・・

実は信頼されるべき家族や恋人などから裏切られた不幸な経験を持っている人たちだったり??

人間ってそういう不幸の連続ばかりだと心がマヒして自分は不幸な人間だと決めつけてしまった結果・・・

幸せを逃し続ける垂れ流し人生しかおくれなくなっちゃう!!

でもよく考えてほしいのはそういう心の傷って、『他人から一方的に与えられた不幸だ』って、気付く事が重要だと思うのです!!

そんな心の傷は自分も相手もきちんと社会的に償いをし、誰かに幸せを送ることで回復できる!!

それをうじうじ隠してたら松坂桃李君のような・・・不幸な結果を自ら呼び込むことになっちゃうぞ!!

って、東野圭吾さんは言いたいんじゃないのかな??

でもね、そんな不幸な人たちって本当は悪くないのです!!




本当の悪者は誰だ??

本当の悪者はそのような人間に育ててしまう現代の教育システムと社会風潮に問題があって・・・

子供なら酷いことをしても大人が許してしまう、そんなふざけた倫理観を学校という狭い特殊な世界しか体験したことがない偉ぶるだけの先生と呼ばれる歪な人間が我が物顔で仕切って教育しているのが問題なのです!!

そんな問題は劇団ひとりさんの行動で良く表現されてるよね??

劇中で彼は『子供たちの将来を壊したくなかった』と言ってるけどそれは違うだろって!!

その言葉は詭弁で・・・本心は『キャリアを壊されたくなかったから嘘をついた』でしょ??

そんな利己的な馬◯者どもが社会にはなんと多い事か・・・ホント、うんざりしちゃうよね!!

あのね、タイトルに掲げた・・・『行動には責任が伴う』、この真実からは誰も逃れる事は出来ない!!

それは子供であっても教育者であっても老人であってもみんな一緒!!

誰かが起こした問題の責任は本人とその家族がとるのが現代の仕組みで・・・

好きなようにして何が悪い、とか、そんなのは自分の勝手だろ、などと言っちゃう人って・・・

物事の本質を自分の頭で考えた事がない大◯鹿者だぞ!!

そういう人にこそこういった人との繋がりを見事に描いた傑作を観てほしいし、自分の身勝手な行動は必ず自分と家族に戻ってくる真実をきちんと認識してほしいって思うのです!!




最後に・・・

そんな悪い事ばかりが続いて心が乾いちゃってる人たちに言いたいことは・・・愛されるより愛する方が幸せになれるぞっ!!

でも37歳と29歳のビックカップルのようにお互いに勘違いしているような関係は厳しいので、そういった関係はすっぱりきっぱりしちゃいましょって、最後に意味深な発言をしたりして??

あはは・・・これを書いた当時は大風邪をひいてたので面倒臭いし、すっごく説教じみててゴメン!!

たまには人に迎合しないこういう文章も面白いでしょ??

って事で皆さんにも幸せが訪れる事を祈りつつ・・・ばいびぃ~~って古過ぎっ(笑)





Pyonko & Mu From Tokyoでしたぁーっ!!

 
タグ:邦画
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